私は、大人になり大分落ち着いたのですがアトピー体質なので、あらゆる洗剤というものを気を付けて選ぶようにしています。
そこでここ数年愛用している、ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯用液体石鹸を紹介します。
ミヨシの無添加洗濯用液体石鹸を使用しだしてから、随分肌の痒みが少なくなりました!
おすすめポイント
- 無添加
- アトピーで痒いのが収まった
- 手肌荒れが無くなった
- 自然に優しい
ミヨシ(MIYOSHI)の無添加
無添加の定義
無添加といっても、商品の様態はさまざま。
添加物は一切使っていない「純石けん」から、合成成分は含んでいないという意味での「一部無添加」といった商品まで、千々に入り乱れています。
実は、「無添加」という言葉は、いまのところ法律上で明確に定義がされていません。
このため、「香料無添加」「色素無添加」というように、メーカーが名乗ろうと思えば自由に「無添加」を名乗ることができるのです。
ミヨシ石鹸の無添加せっけんは、添加物を一切使用していません。
また、釜焚きケン化法で作ったミヨシ石鹸の無添加せっけんは、原料の油脂に含まれていた保湿成分(グリセリン)が数%残っているので、洗い上がりがしっとりしているのが特徴です。
ミヨシより
人にも地球にも優しい石鹸
ミヨシ石鹸の無添加石鹸は、添加物を一切使用していないためお肌にやさしい処方です。
お肌の弱い方や敏感肌の方はもちろん、赤ちゃんからお年寄りまで安心してご使用できます。
また、多くの洗剤で使用されている“合成界面活性剤”は、石油由来のものが多く、自然界のバクテリアには分解しづらいのですが、天然素材だけでできたせっけんなら、海や川に流しても微生物や小魚のエサになり、自然に還っていきます。
ミヨシより
肌が敏感な赤ちゃんも安心して使用することができます!
ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯石鹸の詳細
品名 | 洗濯用石けん |
用途 | 綿・麻・合成繊維用 |
液性 | 弱アルカリ性 |
全成分 | 純石けん分 (30% 脂肪酸カリウム) |
容量 | 5L |
製造者 | ミヨシ石鹸株式会社 |
使用量目安 | 【全自動・二層式の場合】 洗濯水量 45Lの場合:75ml 洗濯水量 30Lの場合:30ml 【ドラム式の場合】 洗たく物の重量 6kgまで:50ml 洗たく物の重量 3kgまで:40ml 【手洗いの場合】 洗濯水量 4Lの場合:10ml(小さじ約2杯) |
使用上のご注意 | ・ひどい汚れは部分洗いをしてください。 ・衣類に白いカスが付く場合は、石けんの使用量を増やしてください。 ・洗濯槽に石けんカスが付着し、黒カビの原因となることがあります。 その場合は洗濯槽用洗浄剤をご使用ください。 ・お子様の手の届くところに置かないでください。 ・荒れ性の方や長時間使用の場合は、炊事用手袋をお使いください。 ・衣料品の取扱い表示にしたがってお洗濯してください。 「中性」表示のあるもの、水洗いできないものには使用しないでください。 |
ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯石鹸の他の使用方法
私は、ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯石鹸を他の用途としても使用しています。
これは、ミヨシさん推奨ではなく、以前ネットでアトピー体質の方がこの用途で使用しているのを見て試してみたところ、私にはとても合っていた使用方法です。
ハンドソープ
ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯石鹸をプッシュ型の容器に入れ替えて、ハンドソープ替わりに使用しています。
手荒れもなく、数年はハンドソープとして使っています。
なので、我が家ではハンドソープは購入していません。
食器洗い
ハンドソープと同様ミヨシ(MIYOSHI)の無添加洗濯石鹸をプッシュ型の容器(泡になる容器)に入れ替えて、 食器を洗っています。
通常の食器洗い洗剤より少し油汚れが落ちないような気もしますが、まぁ気がする程度で油汚れも落ちます。